- SEOって何?
- SEO対策で得られる効果って?
- SEOはデメリットはないの?
- 評価項目ってなんだろう・・・?
SEOって聞いたことはあってもどんなもの?って聞かれたら困りませんか?
本日はこんな悩みにフォーカスして記事を書いていきます!
ネモトは複数ブログを保有しており、個人月収は2020年の5月に75万を超えました。
ブログではまだまだ大きな結果を出せておりませんが、皆様の力になりつつ自分も成長していけたらいいなと思い今日の記事の執筆を致します。
💡このブログで学べること
→今更聞けないSEOについての基礎知識をつけられます。
SEOとは?
SEOは「Search Engine Optimization」の頭文字をとった言葉で、
直訳すると「検索エンジン最適化」という意味になります。
世の中で用いられている検索エンジンに対して自分や自社が展開するウェブサイトを最適な状態にし、
インターネットの検索結果で上位に表示させるようにすることをSEO対策といいます。
SEO対策で得られる効果
SEO対策で得られる効果は大きいものです。
会社でウェブサイトを立ち上げている場合、検索エンジンで自社のサイトが検索結果の上位であったり
最初のページに表示されれば、多くの方の目に触れることになり、売上の増加など顧客の呼び込みに成功します。
テレビや新聞などの既存のメディアと違い、広告費をかけることなく集客に結びつけることができるので、コスト的なメリットもあります。
また、顧客が能動的に情報を求めてきた結果、自社のウェブサイトに到達したことで、収益に結びつくまでの時間がかからないのも利点です。
SEOはメリットばかりではない
メリットが多い反面、デメリットもあります。
まずはSEOの施策を講じても、効果が出るのに時間を要する点です。
そしてウェブサイトを作成したり改良するのには人手も必要です。
また、検索エンジン側で機能を不定期にバージョンアップしていることで、突如として検索順位に変動が出る場合があります。
このように、検索順位には、自社のコンテンツの質とともに検索エンジン側の状況が絡んでくることがわかります。
世の中一般によく使われる検索エンジンでどんなことが行われているかをよく知ると対策が立てやすくなります。
では、検索エンジンではどのように順位付けをするのでしょうか。
200以上ある評価項目
順位を決定するカギとなっているのは、200を超えるといわれる評価項目です。
評価基準の全体は知らされてはいませんが、判明しているものとしては、そのウェブサイトで扱うテーマ、
ユーザーにとって価値がある内容か、扱われている内容が信頼できるものかというものです。
公開されている評価基準で理解できるのは、ウェブサイトを見る側のユーザーに重きを置いているということです。
ユーザーにとって価値があり、わかりやすく、信頼できる高品質の内容になっていたり、他者からの評価が高いものであれば検索エンジンで順位が高くなる傾向にあります。
検索順位の上位を獲得したからといって、SEO対策が必要ないかというとそうではありません。
検索エンジンが順位付けに用いる計算方法であるアルゴリズムは一定ではなく、必要に応じて変更されるので、対策を行い続けることが大切です。
ではどんなことに焦点を当てて対策を講じるとよいのでしょうか。
・まずは、検索エンジンが大切にしているユーザー優先の理念を軸に置くことです。
・そして、検索エンジンが自分の行った方策をきちんと認識できるように工夫することも大切になります。
具体的にできることとして、まずはキーワード選びが挙げられます。
ウェブサイトの検索ではキーワードを入れて検索するため、ユーザーがどんなキーワードで検索しているかを推察して決定することが重要です。
そして、ユーザーはそのキーワードをもとにどんな情報を得たいと願っているかを分析することも必要です。
あとがき
検索したキーワードだけでなく、そのキーワードから得たいと思っている派生した情報にも思いを巡らすことで、ユーザーが望むコンテンツとすることができます。
また、ページの見やすさや読みやすさに配慮しているかも重要視します。
文字ばかりでなく、図や挿絵など用いてわかりやすく表示しているか、強調したい内容を赤字にするなど工夫しているかなどです。
さらには、ページを開くときの表示速度にも注意を払うなど、細部に至るまでチェックすることも大切です。
意識する点はたくさんありますが1つずタスククリアしていき一緒にブログを成長させましょう!