- ノープランで執筆をしてしまう
- 文章の先の「相手」が見えていないこと
- 文章に「目標達成達成」の気持ちがはいっていないこと
ぶっちゃけ下記の記事のようなテンプレートを使えばそれなりの記事を書けますが
それだけでは人を引きつける文章は書けないです!
うまい文章の定義
まず、最初にうまい文章を定義しておくと
うまい文章=目標達成が出来る文章
これに限ります。
つまりこの記事をここから読む意味のある人は会社や副業ブログなどで何かしらの結果をもとめている人です。
日記ブログを楽しみたいという方はこの記事は不要です。
さて、目標達成と言ってもイメージがないと意識出来ませんよね?
ざっとまとめてみました。
- 会社で文章を使う際の目的→『企画書を見て採用してもらう』『上司にメールでアピールをして評価を得る』
- お店が文章を使う際の目的→『お客様に商品を買ってもらう』『集客をする』
- 副業で文章を書く際の目的→『ブログで稼ぎたい』『電子書籍で有名になりたい』
例を上げればたくさんありますが、こういった文章の先のイメージがあるかないかでは
文章を書くモチベーションであったり、質が変わってくると思います。
最近運用を始めた特化ブログでは2ヶ月で下記のような数字を出すことが出来ました。
PV数は12月1日〜12月16日までの結果で、約3万強となっています。
更新頻度やマーケティング方法にも要因はありますが、やはり1番の要因は『うまい文章』が書けているかです。
読者に『この記事を読んで良かった!』と思ってもらうのが大切なのです。
今回はその点について意識しておきたいポイントを3つお話します。
ターゲット人物を創る(ペルソナ)
これは基本中の基本。
実際にペルソナとは、その人の名前、性別、年齢からどんな性格でどんな働き方をしているのか?などこの他にもかなり細かく設定をし
マーケティングをする方法ですがいきなりそれを作成して継続できるかと言われると大多数ができなくて終わってしまします。
なので簡単な最低限ペルソナ設定を考えました。
- 名前、性別、年齢
- 仕事は何をしてる?
- その人の悩み・解決したいと思っていること
まずはこれだけ作成しましょう。
では次のステップ。
プレゼント For 読者(Give)
読者の悩みをすべて解決をして上げるように、文章をかきあげます。
先程の解決したいと思っていることを細分化し5つほど書き出して見出しにすればOKです。
まえがきや本文を書いてあげたあとは【Q&A】なんかでまとめてあげることで読者はより自分に重ねて記事を読み終えやすくなります。
たくさんのGiveを用意したら次に行きましょう。
相手にもらいたいお返しまで考える(Take)
最後の構成では、相手にもらいたいお返しまで考えるこれが個人的に非常に大切です。
ゴールで欲しい物をしっかり意識しておくことで、それを獲得するための工夫が出来ます。
まだイメージがわかない方は5W2Hに当てはめてみるのも効果があります。
- Why(なぜ)
- What(なにを)
- Who(だれが)
- When(いつ)
- Where(どこで)
- How much(いくら)
- How to manage(どのように)
例えば、ブログでモバイルバッテリーを購入してほしい時は・・・
- Why(なぜ):商品を売りたい
- What(なにを):良質なモバイルバッテリー
- Who(だれが):ペルソナで設定
- When(いつ):充電器が壊れた時
- Where(どこで):通勤中で
- How much(いくら):2000−3000円くらい
- How to manage(どのように):Amazonや楽天で
といった具合に具体的にあらいだすことでグッとイメージが浮かびますよね?
なん記事かこう言った方法で練習をしてみるといいかと思います。