- 記事を書きたいけど内容がまとまってない・・・
- 書きたいことはまとまったけど何から書けばいい?
- 1から書き方を教えて欲しい・・・
- 書き出しやまとめの書き方って?
ネモト自身このテンプレートの書き方で実際に電子書籍を
1万部以上販売してきました。
このテンプレで色々リライトなどしていたらここ数ヶ月で
ブログのPV数も100倍になったので紹介します。
とはいえブログはまだまだ発展途上なので勉強しつつ発信をしています。
電子書籍では、読みやすさでレビューなども広がることがあります。
1ヶ月約1000冊分の注文が入るので、年間では1万2000部という計算ですね。
なので今回の文章のテンプレートはブログにも十二分に活かせるはずです。
あらかじめ決められたテンプレートの構成に沿って文章を書くことによって格段にブログを書くスピードと、読みやすさが変化します。
この記事を読むことであなたは悩みながら書くことがなくなります。
ブログの構成素材を探す
ブログを書くにもまずはなにを書くのか?
という根本的な部分で情報不足の人が多いです。
そこで、根本が普段からやっている記事を書く前に行う情報収集の仕方を紹介します。
「1テーマ8素材」を使う
この方法で書くメリットは以下の通り
・どのくらいの情報を集めればいいか明確
・情報を集めたらあとはテンプレートに沿ってかくだけ
この方法は「1テーマ8素材」というルールを守っていればどんなやり方でもいいのですが
今回は実際にネモトがどんな風にこの作業を行っているのか?をお見せします。
まずは、こんな感じでノートやExcel、OneNoteなどを利用してこういった図を作成します。
ちなみに僕はOneNoteを使用します。
真ん中にテーマを入れて、それを中心として周りに8個テーマに沿って読者目線の悩みや関連するものを書き出します。
例えば今回は、文章に関する記事なのでこんな感じで読者目線の悩みや実際に過去に自分が感じていたことを書いてみます。
実はもうこれで、文章を書くには十分な情報なんです。
1つ1つを見出しにしてしまえばいいのです。
この1つ1つの文章にアンサーをしていくような感じで結構ボリュームのある記事を書くことが可能になります。
キーワードを決めておく
とりあえずまずは軸となるキーワードを決めておきましょう。
この記事では「文章」がキーワードになります。
そしてこのテーマに応じて「関連キーワード」や「サジェストキーワード」を意識して書くことによって
よりGoogleに認知されやすい記事を作成することができるのです。
ネモトもまだまだ修行のみですがどんどん検索順位も上ってきています✨
今回は、ここが本題ではないので深くは触れませんが最初からこの作業に慣れておくことが大切です。
いわゆる「SEO対策」になりのちにブログにとってしっかりと武器になるからです。
ブログの文章テンプレートは4構成
それでは、ブログで文章を書く際に最初から最後まで同じ感情で書いてしまうとどうしても見どころのない記事になってしまうです。
そこで、今回解説するのは次のテンプレートです。
- 結論
- 根拠
- 具体例
- まとめ
このように文章を書く際には4つの構成、つまり文章の意識わけをする必要があります。
画像を見てわかるように冒頭には結論を書きます。
これはかなり大事なことで読みにきた読者をこのページに滞在させる目的があります。
理由として、ブログを読みにくる人たちは
「なんとなくブログを読みにきても、自分にとって悩みを解決できないものだと判断すると前のページに戻る」からです。
読まれる文章というものは、上記のようにしっかり構成されて作られています。
特に「読者の興味という器を満たし、下にスクロールしたくなる文章」を意識しましょう。
ブログの文章テンプレート:結論編
この書き出し、記事の冒頭を締める「結論」は非常に重要です。
理由としては読者、つまり人はたった数行で記事のメリットを判断してしまう可能性が高いからです。
例えば何かで稼ぎたくて、方法を検索して記事を見つけたとしましょう。
読者は・・・
「早く結果を出したい=時間をあまりかけたくない」
という心理があるので、結果読む記事も厳選するのです。
たった数行で読者に記事を読むメリットを伝え、その記事をしたにスクロールしてもらうために
まずは「結論」=「読者のニーズ」を満たす必要があるということです。
そこで「結論編」では以下の2つについて解説します。
②「結論」を伝えるテンプレートを紹介
読者の心理を「目から鱗」にする文章
「目から鱗」の心理状態を作り出すには読者に信頼性のある記事を提供する必要があります。
これは、特に実績がないとできないことではなく例えば「師匠」や「成功者の知人」などを例に挙げて記事を書くこともとても効果的です。
ここでしか聞けないというイメージをしてもらえるように工夫しましょう。
では、どんな流れで書き出せばいいかをステップ別に解説します。
- 想定読者の悩み・ニーズを明確にしてあげる
- 結論解決可能なことを伝えて、証拠を提示する
- 記事の概要を簡単に伝える
- 記事を読み終えると何を得ることができるのかを伝える
結論テンプレート
各ステップにあたる接続詩はマークしておきますね!
例:稼ぐ 電子書籍
①.「電子書籍で稼いでる人よく見かけるけど本当?」と疑問に思ったことはありませんか?
②.実際に、現在も筆者であるネモトも電子書籍で毎月稼ぐことができています。
②-2.なぜならば、Amazonという誰もが知るサイトを使うことで多くの人の目に入れることができるからです。
③.本記事では、具体的にどうすればAmazonに自分の書籍を売り出し報酬を受け取れるのかを赤裸々に紹介しています。
④.この記事を読み終えた時、今月から報酬を発生させて1円から口座に振り込まれる体験ができる状態になっています。
ブログの文章テンプレート:根拠編
「根拠」を書くことの役割・効果
②「根拠」を伝えるテンプレートを紹介
目から更に鱗を出す「根拠」の書き方
それでは「根拠」を書く際の流れを紹介します。
根拠編と言ってもしっかり伝えるために少し工夫を施します。
H2:見出し
- 結論(主張):もう一度結論。1番主張をしたいことを書きます。
- 理由:なぜ、この結論に至るのか?なぜ、その内容を主張したのか?
- 根拠:その結論・主張が正しいことの根拠を書く。
文字で書くとこんな感じです。
図で表すと上記の通りの構成となります。
実際に読みに行ったブログで、納得をした経験があるのであればこの構成を使っていることがほとんどです。
簡単な組み合わせ、流れにはなりますが意識をするかしないかではかなりの差になってくることでしょう。
実際にこの記事構成をを使うトップブロガーさんも多いのでガッツリパクって記事を書いていきましょう!
それではテンプレートを紹介します!
「根拠」を伝えるテンプレートを紹介
「結論」同様接続詞にはマーカーを引いてあります!
何回も同じ接続しを使うことで、どんどん体になじみますしファン読者も読みやすい記事になります。
どんどん使っていきましょう!
H2(見出し):売れる電子書籍は表紙が違う
- 結論(主張):売れる電子書籍は実は内容よりも実は「表紙」が肝心なのです。
- 理由:なぜならば、ネットで電子書籍を買う際は試し読みをせずに表紙のクオリティで購入を決める人が多いのです。
- 根拠:実際に、私が電子書籍の販売を始めてから表紙を差し替えたタイミングで売り上げが3倍にもなったからです。
このテンプレートのように結論→理由→根拠という流れを意識してあげるだけで
『読者が次に気になる事柄を的確に伝えて、更に下層部のまとめまで引き込む文章』が完成するわけです。
頭の中がまとまらずにばらけた文章を書いてしまうと読者がとてもストレスをかかえてページから離れてしまいます。
なので、伝えたいことは明確に、順序よく、スッキリと伝えてあげることを意識しましょう!
もし、文章に不安がある方はこち他の記事を参照ください!
ブログの文章テンプレート:具体例編
ここでは、前章の「根拠」と関連づけて解説をします。
「具体例」の役割・効果
「具体例」の役割は、「根拠」で読者の興味や関心を最大に引きつけた後の「確信」へ導く作業です。
少し大袈裟なメージですがこれくらいのイメージでいいでしょう。
なので、本来テンプレートとして「根拠編」の中に組み込んでもOKなのですが少し注意点があるため切り離して解説をしています。
その理由については「具体例」は使い方によっては読者を逃してしまうからということです。
具体例は「置く」もしくは「沿える」程度でOK
実は「具体例」については話過ぎてしまうと逆効果だったりします。
逆に根拠をしっかり書かずに、具体例を書き過ぎてしまう人もかなり多いようです。
結果、具体例を書きすぎるから内容によては「怪しさ」や「自慢」もしくは「本当なのか疑い」が入る可能性があり、読者が不快に思ってしまうのです。
なので具体例を紹介するときは基本画像などを混ぜてスッキリ2~3行程度でOKです。
「具体例」で読者を「確信」へ誘導させる
先ほどの「根拠」のテンプレートと紐づけて考えましょう。
H2:見出し
- 結論(主張):もう一度結論。1番主張をしたいことを書きます。
- 理由:なぜ、この結論に至るのか?なぜ、その内容を主張したのか?
- 根拠:その結論・主張が正しいことの根拠を書く。
+
具体例:画像と軽い説明を書くことで読者を「確信」へ誘導
イメージしやすいよう画像でも。
少し沿えるくらいがちょうどいいですね。
ちなみに画像などがない、または少し実績がない場合は
【図や例をあげて実際にこう言った知人がいる、こう言った事例があり信頼性がある】
など工夫をして書くこともできますね!
ブログの文章テンプレート:まとめ編
さあ、いよいよまとめ編ですね。
「まとめ」には以下の1つの役割があります。
- 読者に求める行動をしてもらう。
厳密に言えばいくつかの役割をまとめてこの内容に至りますが、あえてこのような伝え方をします。
この1つの役割を細分化していくと
- 商品を購入してもらう
- 関連の記事を読んでもらう
- 記事を紹介してもらう
こんな感じの要素が含まれています。
「まとめ」がクロージング作業としてもっとも大事な部分とされますが
それまでの工程が良くても、まとめで文章を誤れば読者は行動してくれません。
ここでしっかりと「読者を行動させる文章の書き方」を確認しておきましょう。
②「まとめ」のテンプレート
背中ポンっと押すライトでタイトな文章の書き方
- まずは本文の内容を箇条書きでまとめる。
- この記事を読んで行動すれば、読者の願いや悩みの解決につながることを再度伝える。
- CTAの設置。(CTAについてはこちら:準備中・・・)
この3点を意識しましょう。
これだけに限らず実際に、色々なブロガーさんのまとめを参考にしてみると更に勉強になりますし
読んでいて違和感があればそれはCTRの低いまとめ方なんだなとわかってくると思います。
では実際にテンプレートを解説しますので、是非バンバン利用してみてください。
CTRを向上させる「まとめ」のテンプレート
- ずは本文の内容を箇条書きでまとめる。
- この記事を読んで行動すれば、読者の願いや悩みの解決につながることを再度伝える。
- CTAの設置。(CTAについてはこちら:準備中・・・)
- ・電子書籍で稼ぐには「表紙」が大事
→・・・・
・電子書籍の投稿方法がカギ
→・・・・
・電子書籍でレビュー高評価レビューを増やすには?
→・・・・ - いかがでしたでしょうか?
本記事では電子書籍で稼ぐ方法を解説しました。
この方法を実践することで、今月のから報酬を発生させることが可能となり
実際に1円から口座に振り込まれることが可能となります。実際に副業は「稼ぐ」を体感することで成長をします。
まずは手元にあなたの作業がお金に変わることを体感しましょう! - CTAの設置(SNS拡散、記事誘導、メルマガなどなど・・・)
と言った感じです。
文章をこれから書いていく方には難しいと感じるかもしれません。
しかし、ネモトも同様このブログの初めの方の記事を読むとこんなに偉そうに解説している割には
へんな文章書いてると思います。(そのうちリライトして黒歴史を消しますが・・・笑)
このテンプレを自分のモノにして無意識レベルで文章を書けるようになれば格段にブログが成長するはずです。
少しずつ10倍、100倍、1000倍とたくさんの読者を惹きつける文章を書けるようネモトも奮闘します!
そして、この記事で迷わず記事を書けるようになり1歩まずは全身をしましょう。
せっかくなのでしっかりマネタイズもしましょう。
次のステップはGoogleAdSense通過をしてマネタイズです。
こちらの記事を目を通しておきましょう!