- 何をしても途中でやめてしまう自分が嫌い・・・
- やはり才能や素質がないじぶんはダメなのかな?
- 何かやり抜くコツってあるのかな?
皆様はエル美さんのようなお悩みはお持ちではないですか?
何かを成功させたい、スキルを身につけたい・・・
など行動には絶対にやり切らなければならない項目があっても何かとやり遂げたことがない人が多いかと思います。
今回は、そんな方に向けて超具体的な方法をお伝えします!
ネモトは複数ブログを保有しており、個人月収は2020年の5月に75万を超えました。
ブログではまだまだ大きな結果を出せておりませんが、皆様の力になりつつ自分も成長していけたらいいなと思い今日も記事の執筆を致します。最後までよろしくお願い致します!
「GRIT(グリット)」という言葉をご存知ですか?
日本語では「やり抜く力」と訳され、最近では、ビジネスやスポーツの分野において、この「GRIT(やり抜く力)」が重要視されています。
みなさんの中にも、成功するためには「才能」や「素質」が大切だと考えている人は多くいると思います。
ですが、「才能」や「素質」以上に大切なのが、「やり抜く力」だと言われています。
そこで今回は、「GRIT(やり抜く力)」を身につけるためにはどうしたらいいのか、について解説していきます。
💡この記事を読み終えると・・・
→何事もやり抜く力が手に入ります。
GRIT(やり抜く力)とは?
「GRIT」の身につけ方を見ていく前に、まずは、「GRIT」とは何かについて、簡単に見ていきましょう。
「GRIT」とは、ペンシルヴァニア大学の心理学者アンジェラ·リー·ダックワース教授が提唱した言葉です。
Guts…困難に立ち向かう「やる気」
Resilience…失敗しても諦めない「粘り強さ」
Initiative…自らが定めた目標に向かって努力する「自発」
Tenacity…最後までやり遂げる「執念」
以上の4つの頭文字を取って、作られた言葉です。
GRITを身につけるための4つの習慣
GRITは、ただ闇雲に物事をやり抜けば良い、というものではありません。
GRITを伸ばすためには、次の4つを意識することが大切だと言われています。
- 「興味」があることに打ち込む
- 失敗を恐れず、「チャレンジ」し続ける
- 「小さな成功体験」を積み重ねる
- 「GRITを身につけた人」のいる環境に身を置く
1つずつ見ていきましょう。
「興味」があることに打ち込む
やり抜くためには、「やっていることを心から楽しい」と感じる必要があります。
まだ自分のやりたいことが見つかっていないという方は
「どんなことを考えるのが好きだろう?」
と自問自答し、本当に「興味」のあることを見つけてみる作業から始めていきましょう。
失敗を恐れず、「チャレンジ」し続ける
物事をやり抜こうとすると、様々な困難にぶつかることがあります。
それでも失敗を恐れて、あきらめてはいけません。
自分の弱点やダメな部分にしっかりと向き合い、それを克服するための努力を日々繰り返すことが大切です。
またあえて、チャレンジし続けなければならない環境に身を置いてみるということも、やり抜くためには非常に大切です。
チャレンジし続けるのは大変ですが、その先には「成功」が待っていると思い、努力しましょう。
「小さな成功体験」を積み重ねる
「小さな成功体験」を積み重ねることも大切です。
「昨日よりも今日」と成長できるように日々努力しましょう。
失敗が続くと、人は誰しも挫けてしまいそうになります。
だからこそ、小さな目標を1つずつ成し遂げ、成長していくようにしましょう。
大きな目標を持つことは大切ですが、小さな目標に目を向けることも大切なのです。
「GRITを身につけた人」のいる環境に身を置く
あなたの周りにも、「才能」や「素質」がある訳ではないけど、成功している人はきっといるはずです。
「GRITを身につけた人」をロールモデルに
「この人のようになるためにはどうすればいいか」
具体的に考えてみましょう。
すると、目的が明確になり、やり抜く力を伸ばすトレーニングになります。
“やり抜く力”は誰でも身につけられる
いかがでしたか?
今回は、「GRIT(やり抜く力)」を身につける習慣について説明しました。
GRITは、誘惑が多い現代だからこそ、身につけると成長できる鍵となります。
誰にでも伸ばすことができる能力なので、ぜひ試してみてくださいね。
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