最近鬼滅の刃にはまってるOLのエル美です!
もちろん今回は鬼滅の話じゃありません(笑)
本題です。
令和2年はこの日本でもかなり働き方を考えさせられる年となりましたね!
その代表的なワークスタイル“テレワーク”はもはや誰でも聞いたことのある言葉でしょう。
今日はその“在宅”をテーマにお話します。
上Yシャツで下パジャマスタイルでやってるよ(笑)
やる気もなかなか出ないからすごい興味があるな!
教えてエル美さん!!
スマホをしまう
とてつもなく基礎的な題材ですが、一番効果抜群なんです!
なぜ私たちの集中力は持続をしないのか。。
結論から言うと祖先から人間は『注意散漫』という部分が治りにくく1つの物事に集中をしづらくなっているのです。
そんなこと言われたらもう無理やん。。
と思うかもしれませんが、方法はいたってシンプル。
『邪魔なモノ』は周りに置かず、『必要なモノ』だけを周りに揃える。
これに限ります。
例を挙げると、場所などもそうです。
おそらく“図書館やカフェ”と答える人がほとんどでしょう。
こういった回答になる要因としては家には自分が《いじりたくなる》ものがあったり、部屋が汚いと《かたしたくなる》ため
注意が散漫になるのです。
“タスクシフト”を取り入れる
ここからはテクニック編に突入します。
自分の集中力の限界を感じている人はまず
仕事のやり方のひとつ「マルチタスク」これは一体どのようなものなのか。また、それに対する「シングルタスク」。それぞれの意味や仕事のやり方、さらにはメリット・デメリットについて、コラムニストのマドカ・ジャスミンさんに教えてもらいました。 サラリーマンでも所得を上げるためや自分のスキルアップのため、副業を行う人が増えている昨今。 …
普段、業務をこなしていると複数のタスクを同時にこなしていく必要がありますよね?
私は、事務職なので“マルチタスク”を求められる場面がよく現れます。
提案資料を作成しながら、見積もり書をチェックしてメール返信もしなくては。。
このような場面経験したことありませんか?
まあもっと簡単に言えば、学校で学生が複数教科を勉強するのもある意味“マルチタスク”なのです。
これって状況によっては避けて通れませんが、スーパー効率が悪いんです。
複数のことを同時にやることは『効率的』に見えるかもしれませんが、かえって非効率になってしまうことが
カナダのトロント大学の実験で明らかになっています。
DaiGo MeNTaLiST なかなか集中力が続かないという人も多いのではないでしょうか。 僕も本でも紹介したことはありますが、集中力と人間の意志の力や自分をコントロールする力は同じリソースが使われていて、これを使い切ってしまうと人間は集中力がなくなったり自分をコントロールすることができなくなるという話でしたが、これが最近覆り始めています。 …
つまり“タスクシフト”という考え方がとても大事でなのです。
本日の一章でも話した通り人間は『注意散漫』という部分で1つ集中というゾーンの中で邪魔が入ることで
効率は一気に下がってしまうものなのです。
なので簡単にまとめると。。
💡ポイント
“マルチタスク”のように、机の上にいくつもやることを並べて並行してやるのではなく
“タスクシフト”のように30分やったら次のモノ、30分やったら次のモノと切り替える事が集中するためのカギ。
言葉の通りですね!
“ポモドーロ・テクニック”を活用しよう
こちら最後にご紹介するのは、ポモドーロ・テクニックと鋳物を活用する方法です。
これも簡単な話ですが、人間は30分集中しなさい!
と言われたら何とか成し遂げることはできますが
1時間集中しなさい!
と言われたら大抵に人は1時間の間で何回も集中力が切れるはずですw
大学の講義なんかがいい例で90分の授業を「寝るな!」「集中しなさい!」と言われても
ほとんど無理な話ですよね。
この人間の集中できる時間というものを活用したものが“ポモドーロ・テクニック”というものになります。
このテクニックに必要なものはタイマーのみです。
ちなみに「ポモドーロ」とはイタリア語でトマトという意味です。
このテクニックの開発者がトマト型のキッチンタイマーを使っていてそれにちなんで命名されたそうです。
- やることを決める。
- タイマーを25分に設定。
- 音が鳴るまで作業に集中。
- 休憩5分。
- ②~④を4回程度繰り返したら長めに30分ほど休憩をとる。
“ツァイガルニク効果”がすごい!
例えば、海外ドラマや映画で
『絶対こいつが黒幕じゃね。。』
みたいに匂わせてきたタイミングで映画が終わると絶対忘れないですよね?w
むしろ次回の映画はいつだよ!!みたいな気持ちになると思います。
これが実は、このテクニック上で一番おいしいところで作業も実際にキリが悪いところでやめることで
記憶に鮮明に残り、さらに5分後作業への入りに勢いがつくのです!
『え?まさか。。』みたいなところでなにもわからず終わるとほんとに忘れないですよね(笑)
最後に
いかがでしたか?
まずはあなたに合いそうなものから実践していくことが一番でしょう!
しっかり実践して回りとの差をつけていきましょう!
いち早く実践をして回りとの差をつけよう!
では、また!