#61:働くのがいやになるときは【朝丘 大介】

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働くのがいやになるときは

 

こうして書く仕事をしていると、毎日原稿に向かうことのくり返しで、たまにいやになってしまうことがある。

 

 

 

正確には乗り物酔いがひどいので、通勤電車に揺られることが好きじゃない。

 

 

 

♬毎日 毎日 僕らは鉄板の 上で焼かれてやになっちゃうよ

 

 

 

ぐったりした頭の中で『泳げたいやきくん』が流れ、現状から逃げたくなっている自分がいる。

 

 

 

僕は障がい者の就労継続支援B型事業所で働いているが、同僚で、ある日突然自転車で失踪してしまった者がいる。

 

 

 

彼は二日後、十キロ離れた場所で発見され、そのまま入院してしまった。

 

 

 

他人事ではない。

 

 

 

僕も要介護5の両親のダブル介護のあと、脳のリミッターを超える労働をしていた反動で、おかしくなり、人を殴って強制入院させられたことがある。

 

 

 

彼のようにならないために、深呼吸が必要だ。

 

 

 

映画『PERFECT DAYS』の主人公は、毎日同じ生活のくり返しで、仕事の合間にお日様を見上げるようにしている。

 

 

 

自然の神光に身をさらしていると、いま生きていることに感謝する余裕が心に生まれる。

 

 

 

映画の場合、身体が休みを欲しているとき、主人公は旅に出る。

 

 

 

僕にも旅が必要だ。

 

 

 

どこへ行く?

 

 

 

a-haの国ノルウェー? ホットドッグがうまいニューヨーク? うに丼を食べに北海道?

 

 

 

それらの場所に行くには飛行機に乗らなくてはならない。飛行機には弱い。生きた心地がしない。一度嵐に直面し、機体が大きく揺れたことがあったからだ。

 

 

 

あの恐怖は、東関東大震災の地震のときに感じた衝撃に通ずるものがあった。

 

 

 

仕事をほったらかして、昔住んでいた岡山へでも行きたい。

 

 

 

『スタンド・バイ・ミー』『恋愛小説家』『セント・オブ・ウーマン』『グリーンブック』『レインマン』etc.etc.

 

 

 

僕は、ロードムービーと呼ばれる類の映画が好きだ。

 

 

 

あまり気の合わない者同士が一緒に数日間、旅をするうちに、これまで自分が気づかなかった相手の一面を知ったり、自分でも気づかなかった己の意外な一面を思い知らされたりする。

 

 

 

旅だから、楽しいときもあれば、退屈なときもある。

 

 

 

それもまた人生。

 

 

 

旅を通して、現在の自分の人生が恵まれていることに気づいたりする。

 

 

 

一見共通点がないと思える者同士が互いに影響され、友情が芽生えたりするようになるのは、「旅」のなせる業だろう。

 

 

 

現実の旅でも、旅は人生を豊かにしてくれる。 

 

 

 

面白くないこともあるけれど、また旅に出たい。

 

 

 

その土地、その土地にしかない特産物を食べてみたい。

 

 

 

ところで兄が出張で、北海道へ同僚と遥々行ったときのこと。

 

 

 

さて、これから何を食べよう、ということになった。

 

 

 

マグロやウニなど海の幸をたっぷりのせた寿司や丼もの。

 

 

 

札幌や函館、旭川のご当地ラーメン。

 

 

 

絞りたての牛乳をたっぷり使用したチーズやアイスクリーム。

 

 

 

豊かな大地で育てられた、じゃがいもや玉ねぎを使った料理。

 

 

 

空港に到着するなり、兄は同僚にたずねた。

 

 

 

「取引先に行く前に、メシを食おう。何が食べたい?」

 

 

 

同僚はゴリラのような目を輝かせ、

 

 

 

「あんぱん!」

 

 

 

 ……せっかく北海道まで来たのに、あんぱんかよ。

 

 

 

夢想だにしない答えに、兄は開いた口が塞がらなかったそうだ。

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

何か書かねばならないので、話のねたに類語辞典をひらこう。

 

 

 

ビートたけしさんは、若いころ、「性器」という字を辞書でひいてどきどきしていたという。

 

 

 

「すけべえ(助兵衛)」という字をひいてみる。

 

 

 

「色好み」「プレイボーイ」「プレイガール」「光源氏」「ジゴロ」「レディーキラー」「女好き」「エロ親父」

 

 

 

……なるほど。このへんは理解できる。

 

 

 

「活躍(する)」「発展」「発展家」

 

 

 

……スケベな人間は出世するということなのかな。

 

 

 


「鼻の下が長い」「鼻毛が長い」「鼻毛を延ばす」「延助(のびすけ)」

 

 

 

……うーむ。そうなのか。たばこを吸うと鼻毛が長くなる印象はあるが。

 

 

 

「チューリップ」「お寿司屋」「牛の糞(くそ)」

 

 

 

……ここらへんになると、どこがスケベなのかさっぱりわからない。隠語かな。

 

 

 

今回は、お目汚しなオチですみません。

 

 

 

 ©2024 Daisuke Asaoka

 

 

 

 

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