『1回やったことがある』は経験に含まれない、1ヶ月続けて経験になるという話

古名 飴
古名 飴
本当に久しぶりの更新…

というのも少し自分の事業に集中しており
ブログはまともに更新をしておりませんでした。

また気まぐれで、短いけど読むとちょっとやる気になれはず…
ブログを執筆していきます。

ということで皆様本当にお久しぶりです…笑

 

約1年くらいの間更新せずに事業だけに集中してきました。

その結果物販だけで、純利益年間1000万。

営業関係で、300万。

業務委託業務で400万…

 

などなどかなり収入の柱を増やすことに成功をしました。

 

「でたよ…また詐欺師お得意の実績詐欺かよ…」

 

というような声が聞こえてきますがそれは僕だけでしょうか?笑

 

気になる方はまじで実績見せますんでいつでもどうぞ。

 

さて前置きが長くなりましたがサクッと最近改めて感じた

人が『経験』と呼べることについて真剣に考えてました。

 

結論1回やったことあるから…といういい文句はすべて経験では無いと

僕は思っています。

あくまで例ですが、1つ日常を例えにお話すると

 

ある家庭の父は、仕事が終わると子供そっちのけで酒を飲んで眠いとほざくとします。

母はいいます。

『あんたは、仕事だけしてきて酒飲んだらぐっすり寝るだけなんていいわね…少しは子育てとか家事も…』

父は言い返します。

『俺だって大変だよ。寝かしつけも、家事もたまにはやるじゃん。そんなのすぐ終わるし…』

 

よくある昭和チックなワンシーンですがこれが『経験じゃないことを経験として語る』です。

 

『俺だって大変だよ。寝かしつけも、家事もたまにはやるじゃん。そんなのすぐ終わるし…』

 

仮に『たまに』の頻度が1ヶ月に1,2回だとしましょう。

そりゃあたまにやるだけなら誰だって危機感を感じて初めてやるくらいですから

経験ではなく、反射的な行動なんです。

これって意識的にやることでは無いので父はの行動の難しや本当の意味を知りません。

 

毎日続けると

『こうしたほうがいいかも…』

など、行動が進化したり、効率的になったりします。

 

結果、『経験値』として蓄積をするのでこれでやっと『経験』とよんでいいのだと思います。

 

なので数日で結果が出ない。

かじったことがある。

 

などはすべて本質的には無意味。

続けて、考えて、変えていく。

これが『経験』なのだと僕は定義します。

 

 

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