「本を読む習慣を付けていきたいけど、何から読めばいいのだろう?」
この記事を読まれているあなたはこのような悩みを抱えてはいませんか?
そこで今回は、「10代のあなたにおすすめする実用的な本をカテゴリ別に10冊」紹介していきます!
ぜひ気になった本から手に取ってみてくださいね!
人間関係の悩みを解決する
まずは「人間関係の悩みを解決する本」から紹介していきます。
紹介するのはこちらです。
▼「嫌われる勇気 -自己啓発の源流『アドラー』の教え-」(著.岸見一郎、古賀史健)
「嫌われる勇気」は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの教えを、青年と哲人の対話形式で書かれた書籍です。
「人からの視線が常に気になる」、「どうすれば人は幸せに生きることができるのか気になる」という方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
・「友だち幻想 -人と人の〈つながり〉を考える」(著.菅野仁)
歴史を知ろう
次は、「歴史を勉強できる」本です。
▼「昭和天皇物語」(著.能篠純一)
「昭和天皇物語」は、「ビッグコミックオリジナル」にて連載中の漫画です。
祖父に明治天皇、そして父に大正天皇を持った一人の青年は、どのようにして天皇になり、第二次世界大戦を経験し、何を感じたのか?
能條純一さんの圧倒的な画力で明かされる、彼の人の生涯はまさに驚きの連続です。
令和という新しい元号になった今、「昭和」という一時代を見つめ直すのも良いのではないでしょうか。
・「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(著.ユヴァル・ノア・ハラリ)
文章を書くということ
文章をうまく書けるようになりたいという方にオススメの本を紹介していきます。
▼「20歳の自分に受けさせたい文章講義」(著.古賀史健)
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」は、「嫌われる勇気」の著者としても知られる古賀史健によって書かれた「文章の書き方」の講座の本です。
「話すことはできるのに、うまく文章が書けない」と悩む、全ての方に読んでいただきたい一冊です。
▼「人を操る禁断の文章術」(著.メンタリストDaiGo)
「人を操る禁断の文章術」は、メンタリストのDaiGoさんによる「読み手の心を操る文章を書くテクニック」を紹介した本です。
紹介されているテクニックの多くが、メールやLINEなどでも簡単に実践できるものばかりなので、ぜひ読んで、メンタリズムを意識した文章を書いていきましょう。
教養を深める
「教養を深めていきたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
ここからは「教養を深める」ことができる本を紹介していきます。
▼「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」(著.山口周)
「武器になる哲学」は経営コンサルをされている山口周さんが人生に役立った哲学・思想だけをまとめた一冊となっています。
教養として人気の高い哲学ですが、なかには「これって当たり前じゃない?」「これを知ったところで何に役立つの?」というものもしばしば。
「武器になる哲学」は厳選されたものだけが紹介されているので、役に立たないものは一切ありません。
哲学・思想を勉強したいな、という方は、まずこの一冊から始められるのをオススメします。
✓こちらもおすすめ!
・「FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」(著.ハンス・ロスリング)
SNSがしんどいあなたに
最後に、「SNSがしんどいな」と感じる方にオススメの本を1冊紹介します。
▼「デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する」(著.カル・ニューポート)
「デジタル・ミニマリスト」は、やらなきゃいけないことは分かっているのになぜかSNSを開いてしまう…。
そういったスマホ依存症になってしまう原因は何なのか?
そして、どうしたら脱スマホ依存になれるのか?について書かれた本です
「デジタル・ミニマリスト」を読んで、本当に大切なことに時間を費やしていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回、ご紹介した本はどれも読んで参考になった本ばかりです。
ぜひ気になったものから、手にとって読み始めてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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