新卒ネコさんの気持ちすごいわかるぅ!
営業や事務など仕事で何をしていてもやはりメールを使うタイミングは出てくると思います。
しっかりとメールで使える機能知っていればを一気に仕事を進めることも可能なんです!
今日話すTo/Cc/Bccはどんな性質があるのか?
しっかりとインプットしていきましょう!
前回の記事を読んでいない方はこちらから↓↓↓
本記事を執筆するネモトは、現役で法人営業をしている営業マンです!
営業マンだからこそ共感できる何も知らない時期に解決したいことを書いていきます!
💡この記事のポイント
宛先の属性をうまく意分けられるようになろう!
共有、エビデンス、お願いごとなんでも使い分けて明日から早く帰れる仕事をしよう!
To/Cc/Bccの違いを理解しておこう
初めに、宛先の属性を分けるTo/Cc/Bccの違いをしっかり理解しておきましょう!
Toとは?
To(宛先)の部分は、メールを送る相手の位置づけとしてはその内容を1番伝えたい人のイメージでそれが複数人だとしてもOKです。
“あなたに見て欲しいです”という意思を表す部分でもあるので最もそのメールの内容を伝えたい人を選んでメールを送りましょう!
ちなみに僕は基本1人でCcやBccをうまく使って関係者に共有をします。
その部分も説明します。
Ccとは?
Ccとは、カーボン・コピー(Carbon Copy)を略してCcと呼びます。
単語からなんとなくわかるとおり、複写という意味合いを持ちここにはToで書いた内容を複写して送りたい・共有したい人の(上司や関係者など)
アドレスを、Ccに入れて送るような使い方が代表的です。
ネモトは必ず課長や主査などのアドレスをCcに入れてメールを送信して万が一ネモトが休みでもそのCcも含めて先方が返信をしてくれると
共有した人たちが見て対応をしておいてくれる可能性などがあるので常にCcに入れて送信をしていました。
Bccとは?
Bccとは、To(宛先)、Ccの下の欄にあるもので、ブラインド・カーボン・コピー(Blind Carbon Copy)の略です。
この機能の使い道は、ToやCcなどで送った人に分からないようにメールを共有したいときなどに利用をします。
なので、簡単にいうとBccで入力そいたアドレスは、ToやCcまた他のBccの人にも分からないようにできるということです。
それぞれの注意点
どれも違いがわかれば“簡単じゃん!”と思うかもしれませんが簡単にできてしまう背景には危険がいくつか潜んでいます。
その中でも代表的な部分を抜き出して
- To、Ccで送るアドレスは何回も確認!
- Ccに入れた人は本文でもしっかり記載しよう!
- Bccで送る前に一言添えよう!
それぞれの機能ごとに確認をしていきましょう!
To、Ccで送るアドレスは何回も確認!
To,Ccで送るアドレスは全員に見えてしまうため例えば、全く関係のない他の会社にも送ってしまえば取引先には
かなりの不信感を与えてしまいその1度のミスで仕事がパーになってしまうことだってあり得ます。
何度も送り先を確認し、納得したら送信するよにしましょう。
Ccに入れた人は本文でもしっかり記載しよう!
これは場合によっては欠かなくてもいいですが基本的には記載をした方が
“Ccのアナタにも送っていますよ!”というメッセージにもなりますし
とても丁寧な印象を与えられるでしょう。
一応書き方として2つほどネモトの使い方を紹介しておきます。
これが基本的な書き方なのでこれさえ覚えてけばとりあえずOKです。
こちらは関係者が多ずぎる場合のまとめ方です。
社内やグループ会社のような同じ立場で仕事をしている人などの場合
このまとめ方をするのがベストでしょう。
そして最後に、取り引き先などとメールをする際は逆にCCの書き込みは基本不要です。
こんな感じで担当者の名前や部署を書きあとは何も欠かなくてOKです。
あくまで社外へのメールなので、共有程度に思っておけばいいでしょう。
Bccで送る前に一言添えよう!
簡単な話ですが、Bccは他の人に見えないように
何か事情がある際や理由があるときにしか使わない方法なのでいきなりメールが来ると受信した人もびっくりします。
なのでしっかり前もって伝えて上げましょう。
使い分けができれば、基礎はバッチリ!
この機能は営業マンにとってはしっかり理解しておかなければいけないポイントとなります。
しかし、ここさえ理解をしていればメールの使い方の基礎はバッチリです!
あとは使ってるうちに自分の使いやすいやり方が見つかるはずです!
前回の記事も併せてしっかり確認をしましょう!
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