志村けんが最後に愛した男、千鳥大吾のコメントについて

 

いまだに信じられない志村けんさんの旅立ちは世界中が悲しみの感情に襲われたことでしょう。

 

そんな中、“パンくんが兄弟子です”と相席食堂でクスッと笑えるコメントをしていた千鳥の大吾さん。

志村けんさんが亡くなってからはテレビでもコメントを特に残さずいつも通りテレビの仕事をこなし

日本中に笑いを届け続けました。

 

今日はそんな、千鳥大吾が初めてコメントをするまでどんな心境だったのかを想像しながら話を進めていきましょう!

 

 

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志村けんが最後に愛した男千鳥大吾

 

志村けんさんが最後に愛した男と言っても過言ではない千鳥の大吾さん。

 

志村でナイト”での共演でもその中の良さ故に演技が我慢できず二人とも吹き出すシーンなどが印象的で

普段はしょっちゅう一緒に飲み歩くほどの仲良し、もはやお友達と言っていいほどの中でした。

 

そんな、志村けんさんが大吾が本当に好きだったコメントがこちらです。

 

志村けん「振り返ったら、そこに大悟がいるのが嬉しいんだよなあ」

 

振り返ったら、そこに大悟がいるのが嬉しいんだよなあ〜

 

こんな言葉志村けんがかける瞬間があると思いましたか?

当たり前のことですが千鳥大吾はこのコメントに

「あの志村けんが嬉しいって…わしゃどんだけ幸せなんだ」

と発言をしていました。

 

そりゃテレビ時代を彩った大スターしむらけんさんにそんな言葉言われたらもう後悔ないですよね笑

 

そんな仲良しな大吾さんが志村けんさんが亡くなったあと、変わらずテレビの仕事をこなしていましたが

ある日こんなコメントを残しました。

 

大吾が初めてコメントした言葉

 

「志村さんに怒られないようにマジメな顔してパンティはいて収録にのぞみます」

 

これは“志村でナイト”の後続で企画された番組の制作発表の際に初めてコメントした言葉だそうです。

この言葉にはまさに志村けんの哲学が含まれていますよね。

 

志村けんのお笑いに対する哲学が深い

 

大吾が放った言葉には、まさに志村けんさんの哲学が込められていました。

 

それは、芸人がテレビで悲しい話や顔を見せては本末転倒だということであり

お客さんが心の底から笑うことができなくなるから

と以前おっしゃていたそうです。

 

一度選んだ仕事の道はどんな辛い壁があっても、曲げてはいけないという

志村けんさんの熱い哲学が伝わってきますね!

 

大吾「何も考えず笑って見ていただけたらと思います」

 

この言葉には、本当に芯の強さを感じます。

 

この前まであたりまえに目の前にいた人がいなくなるのは本当に辛いことでしょう。

国民の私たちですら涙を流しました。

 

私たちよりもずっとそばにいた彼がこんなに頑張っている姿を見ると本当に励まされますね!

 

私たちもくじけずに戦い続けましょう!

 

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