6弦・ルーティン【最も定着しやすいマインド術】

古名 飴
古名 飴
皆さんこんにちは!ネモトです!
本日は、先日公開した“音楽×マインド”カテゴリーの
第2記事目になります。

今回記事にするのは僕のルーティンの1つ“ギターの弦”に例えた“チューニング”で作業を効率化する方法についてお話をします。

ネット上で“チューニングルーティン”という言葉は見たことがありますが、僕の“6弦・ルーティン”は全く別物で

ギターの性質にルーティンを合わせる事で明確でわかりやすい“意識の調律”をすることが目的のモノです。

2020日8月5日時点でこのルーティンを無料で公開している人は多分僕だけです

思い切って公開するこの記事をぜひ参考にしていただけると幸いです!

 

※本記事では音楽に関する記事ではございません。

カテゴリー通りの“音楽×マインド”を意識した記事となっておりますので承知の上お楽しみいただける幸いです。

 

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ギターと弦について

 

ます本手法でイメージの軸となるものが“ギターと弦”です。

皆さんは町中を歩いてる時ふと楽器屋さんでギターを見たことがありませんか?

 

ギターの性質で一番基本となるものは基本6本の弦から成り立つという部分です。

詳しい方から

 

俺は7弦だぜ!?

 

とかいう声も聞こえてきそうですが、今回ちゃちゃは不要です。

今回は6本の弦をイメージした手法で会って根拠が色々ありますので7弦押しをつ抜いている方は

あまりイメージ的にオススメしません(笑)

※決して多弦ギターを批判しておりません。

 

柔軟に受け入れていただける方はこのままおすすみください!

 

チューニングって?

 

“チューニング”という言葉主に楽器で使います。

今回はギターに例えながら解説します!

 

もしバンドや弾き語りのライブを見に行ったことのある方は

演者が曲を弾く前に弦をはじきながら音を合わせていいるシーンを見たことがありませんか?

 

それがチューニングです!

一応わからない人向けに動画も載せておきます!

 

 

実際にやるわけじゃないのでイメージで大丈夫です!

 

この用に楽器というものは何も準備せずに引き始めると

“自分”にも“聞き手”にも何をやっているのかわからない状態になってしまいます。

 

少し難しい言葉で言い換えると“調律をする”や“同調する”ということをまとめてチューニングするといいます。

 

「・・・だから何だよ!!」

 

現段階ではそうなると思います。

しかしながらこの“チューニング”を自分のルーティンの軸として日々行うことで

かなり作業への入りの感触やアイデアの浮かび具合が変わってきます。

 

僕なりの方法ですが、人それぞれルーティンはありうまく行っていくには“イメージが大事”だと思っています。

なので今回の記事を参考に自分が得意な分野を生活に置き換えてみるのも大変面白いですし、効果的かなと思ってますので

ぜひ活用していただければと思います!

 

チューニングのパターンは無限にある

 

ここで1つ誤解しないように言っておきますと、先ほどの動画中のようにチューニングは1つではありません

 

ギターで例えれば弾きたい曲によって音のキーが変わりますし、その6つの弦の音は

アーティストによって無限に創造されていくものです。

 

ここで、何が言いたいか?というとギター同様私たち1人1人の作業は全く一緒になることはほとんどないし

その都度“チューニング”の仕方は変わってきますよ!ということです。

 

今回は僕が作業に入る前に実地している“チューニング方法”をご紹介しますので先ほども言ったように参考にしていただいて

自由にアレンジすることで効果がしっかりでてっくるのではないかと考えております。

 

ではさっそく本題に入りましょう!

 

マインドを創る“6弦・ルーティン

 

本手法では必ず“イメージ”というものが重要になってきます。

僕は一番簡単なのは皆さんもテレビや必ずよく聞く楽曲には組み込まれているであろう“ギター”をオススメしています。

 

その理由は、ギターの性質にルーティンを合わせる事で明確でわかりやすい“意識の調律”ができるからです。

 

そのやり方はとても簡単なのでぜひ今日から実践をしてくださいね!

 

6本の弦⇒6個の目標に置き換える

 

最初にお話しした通りギターには6本の弦が存在します。

その6本をギタリストたちは、演奏するたびに“調律”いわゆるチューニングを行って作業に入るわけです。

 

これをルーティンとして置き換えていくイメージを持つことが本手法のコツです。

 

まずこの1項目の作業の“6つの弦を6つの目標”に置き換えることです。

 

例えばこうです。

 

  1. ブログと動画アフィリで月50万 (お金の目標)
  2. 将来カフェを経営する (将来の目標)
  3. パソコン1台で仕事・家族との時間がを多く確保 (ライフスタイルの目標)

 

  1. 毎日1記事と動画3本をまず3か月継続 (達成への行動)
  2. まず1年後までに100万貯める (夢の逆算)
  3. 1か月で無駄な時間く捻出する (理想へ1歩ずつ近づく)

 

ん・・・?

なぜ3:3・・・?

 

分けている理由を次の章で説明します。

 

“潜在的な目標”と“期間のある行動”を3:3で分ける(必須)

 

タイトル通りに6つの目標を分けます。

 

そして“達成”したり“評価”が変わればどんどん改善を行っていくことができる仕組みになっているのです。

 

つまりこのルーティンをこなすだけで目標に対して勝手にPDCAサイクルを回すこともできるのです。

もちろんもっと細分化した方が鮮明に見えてきますがまずは自分“意識”が崩れないように軸を保ちながらPDCAを回していく

ことが大切なのです。

 

 

一応PDCAって?

という人向けに参考記事を載せておきます。

PDCAサイクルって?

 

ここまで具体的には考えなくてもいいです。

このルーティン通りに決めた6つの内容を毎朝チューニングすれば十分です。

 

そして3:3に分ける理由としては、“3”という数字に絶大の信頼を置いているからです。

 

なぜか?

僕も実際に成功の区切りは3であり、3という数字は無意識に日本でも世界でも親しまれています。

 

3がつくキーワード ⇒ “3種の神器” “3大義務” “3大欲求” などなど

 

まだまだ僕たちの身近には3という数字が潜んでおり、なんか腑に落ちるような感覚を覚えませんか?

 

なんでかというと人間が記憶に鮮明に残す数は3つが適切な数字だからです。

 

気持ちのいい区切り方をすることでより潜在的なモチベーションを維持することが可能となると考えたことが理由となります。

 

毎日6個の目標に対してチューニングをする

 

そしてこの決めた6つの目標を毎日“チューニング”していくのです。

 

ギターも演奏毎に絶対チューニングをするように、目標もチューニングをすることで

常に自分の意識を調律でき、向かう方向がしっかりと定まる。

 

これが、本手法の狙う効果なのです。

モチベーションを保ち、迷走を避けまっすぐに進んでいけるような軸を作っていくことができます。

 

そして継続は必ずしましょう

 

自分を毎日チューニングすることで回りとの意識の莫大な差を生み出すことが可能となるでしょう。

 

また、本手法は継続をすることで効果が出る事をだ大前提とします。

 

  • 目標の明確化が苦手・・・
  • ルーティンってどうしていいのかわからない・・
  • 意味のあるルーティンをしたい・・・

 

こういった方はまず“6弦・ルーティン”を行うことをオススメいたします!

 

皆さんが本手法で作業の効率が上がり、幸せな未来を切り開けることを祈っております!

 

ではまた!

 

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