
たまには感動する名作映画を見て、過ごすのはいかがですか?
そこで、今回は配信サービスで観れる「泣ける感動映画」を10作品紹介していきます。
1人はもちろん、家族や友人、恋人とおうちで映画を楽しんでみてくださいね。
洋画編
まずは、洋画から見ていきましょう。
『きみに読む物語』
ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスが共演した『きみに読む物語』。
身分の違うふたりの恋模様を描いたラブストーリーです。
カップルや夫婦で、たまには恋愛映画を見るのも良いのではないでしょうか。
『レ・ミゼラブル』
文豪・ヴィクトル・ユーゴーの小説を基にしたミュージカルを完全映像化。
貧しさからパンを盗み19年投獄された男ジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描いた作品です。
ヒュージャックマンやアン・ハサウェイ、ラッセル・クロウ、エディ・レッドメインらの歌声にも注目!
『インターステラー』
『ダークナイト』や『インセプション』、『TENET』で知られるクリストファー・ノーランのSF超大作。
食料不足により滅亡の危機に陥った人類を救うため、主人公のジョセフ・クーパーは移住先を探すミッションへと旅立ちます。
使命を果たし、愛する家族の元ヘ還ろうとする主人公の姿に胸を打ちます。
『インサイド・ヘッド』
『トイ・ストーリー』や『ミスター・インクレディブル』でお馴染みのピクサーが贈る話題作。
1人の少女の頭のなかを舞台に、擬人化されたヨロコビやカナシミが冒険に出ます。
「なぜ人は悲しい思いをしなければならないの?」子どもだけではなく、大人も考えさせられる深いテーマ性で、親子で楽しめる作品となっています。
『君の名前で僕を呼んで』
17歳と24歳のふたりの青年が繰り広げる、ひと夏の瑞々しい恋を描いた作品。
初恋の喜びと痛みを描いた本作は、涙なしには見れません。
今、ハリウッドで最も人気を集めている若手俳優・ティモシー・シャラメの初々しい演技にも注目!
邦画編
続いて、オススメの邦画についても見ていきましょう。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
宮沢りえや杉咲花、松坂桃李らが共演した『湯を沸かすほどの熱い愛』。
余命3ヶ月を宣告された主人公・雪野双葉は、残された人生、そして家族のために何ができるのか、必死で考えます。
命が尽きるまで家族に愛情を注ぎ続ける母親の姿に胸を打ちます。
『そして父になる』
『万引き家族』で知られる是枝裕和と、福山雅治がタッグを組んだ感動作。
子どもの取り違えというショッキングな題材をテーマに描いた作品です。
今まで大切に育ててきた子どもが、もし他人の子供だったら…。
「家族とは何なのか」「親になるとはどういうことか」結末まで目が離せない感動ヒューマンドラマとなっています。
『おくりびと』
「死者をおくる」納棺師という仕事をテーマにした本木雅弘主演の『おくりびと』。
ひょんなことから納棺師となった男が、仕事や人間関係を通して成長していく姿を描いた感動作です。
久石譲さんの音楽も印象的ですね♪
『ヒミズ』
『愛のむきだし』や『地獄でなぜ悪い』で知られる鬼才・園子温が手掛ける衝撃作。
世の中に絶望し、孤独を抱えた二人の中学生が選んだ結末とは。
注目の若手俳優・染谷将太と二階堂ふみの圧巻の演技に魅了されます。
『横道世之介』
『悪人』や『怒り』の作家・吉田修一の同名小説を映画化!
長崎の港町から上京した横道世之介。
お人好しでピュアな世之介に、出会った人全員が惹かれていきます。
懐かしく、どこか切ない。青春映画の金字塔です。
まとめ
気になった作品はありましたか?
今回ご紹介した映画は、どれも心に残る素敵な映画ばかりです。
ぜひ、ステイホーム続くこの機会に観てみてくださいね。