ジェンダーフリー【本当の自由】

古名 飴

皆さんこんにちは！
今日は昨今話題のジェンダーレスについて僕なりの考えを書いてみました！

ジェンダーフリーって？

「ジェンダーフリー」とは、社会的に決められている「男性像」や「女性像」にとらわれず、個人の意思で自由に行動や発言や選択をしていくという考え方です。

男の子なら「男」らしく、女の子なら「女」らしく、と言って育てられてきたその時代背景を今さら変えることはできません。

現代社会で受け入れられつつあるジェンダーフリーの時代がもうすぐ到来します。

制服はもう古い？

LGBTQという言葉が聞かれて、もう久しいですね。

マイノリティには違いないが決して無視されたり、非難、批判される対象であっていけません。

多様性の受容という考えは、いったいどれだけの人々に理解されるものでしょうか？

その中の動きの一つで、学校の制服について全国で校則の見直しが始まっています。

一部の中学校では女子生徒のズボン着用を公認としたり、制服規定を男女別の表記をなくすなど、生物学的な性別と性自認が違う生徒に対してより柔軟な選択肢を認めていく対応がとられています。

「一人の人間」として「尊厳」が受けられる時代になってきているのかもしれませんね。

本当の自由はどこに

自分自身に自由を感じられた時にはじめて、他者に対する「本物の自由」を考え、大切だと思う心が生まれるのでしょう！