#107:命が軽くなった時代に【朝丘大介】
親を殺す。
子どもを殺す。
夫を殺す。
妻を殺す。
友だちを殺す。
知らない人を殺す。
ニュースには、殺人の話題があふれている。
殺人が、あまりにも多い。
いじめ問題で「いじめられるほうが悪い」という言葉を耳にすることがある。
では、殺人も「殺されるほうが悪い」のだろうか。
否。
いじめも、殺人も、身勝手な思い込みを押しつけ、相手の人生を傷つける側にこそ、
責任がある。
いつも行く床屋さんと話していたら、近頃は武器を持つ人間が増えているのだという。
物騒な時代になった。
では、なぜここまで「命」が軽く扱われる時代になったのだろうか。
誰もが中流だと信じていた時代から、格差が広がる社会へと移り変わった影響があるかもしれない。
成果さえ出せば、どんな手段でも許される――そんな空気が広がれば、道徳観は薄れていく。
教育現場も、どこかおかしくなってきている。
理不尽なクレームによって、厳しさを持った教育者が教室から姿を消してはいない
だろうか。
ある著名人は、地域のつながりが薄れ、おせっかいなおじさんやおばさんが街から消えたことを、原因の一つとして挙げていた。
人は注意しなくなり、代わりに裏で批判するようになった。
命を奪われた事件のあとでさえ、被害者を責め続ける言葉がSNSに溢れている光景を
見て、
私たちは本当に、他人の命を自分のこととして考えられているのだろうか、と考え込んでしまう。
私は、法律のことはよく分らない。ただ、人を一人殺しても「やり直しがきく」ような
空気には、どうしても馴染めない。
最後に、人間に殺される豚や牛に生まれてこなかったのは、ただの偶然だ。
だからこそ、口にする命に、せめて感謝を忘れず人いたいと思っている。
©2026 Daisuke Asaoka
この記事は、朝丘大介が書きました。
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根本 圭悟
帝王学ビジネスデザインで
自分もクライアントも幸せの歯車を加速
CT Rain LLC 代表/独立8年目
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▶沖縄パワーフードモリンガサプリ『女神の息吹®︎』
自信があるので複数商標を取得して運用
それでもまだ、より大きな成果を得るために日々研究
✧7年で約6億4千万売上
✧メディア掲載経験あり
✧どうしようもなかったバンドマンが、覚悟を決めて
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