
「東京在住でも『Go To トラベル』キャンペーンって利用できる方法はあるの?」
「東京観光したいけど、『Go To トラベル』キャンペーン対象外ってほんと?」
そこで今回は、「東京発着でも『Go To トラベル』キャンペーンを利用する抜け道」を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!

「Go To トラベル」キャンペーンとは?
まずは、「Go To トラベル」キャンペーンについて簡単に説明していきます。
「Go To トラベル」とは、新型コロナウィルスの影響を受けた観光産業をもう一度、盛り上げようと開催されている旅行促進のキャンペーンです。
「Go To トラベル」対象の旅行をすることで、旅行者は以下の2つの補助を受けることができます。
- 旅行代金の35%を割引
- 旅行先で使用できる地域共通クーポンを旅行代金の15%分付与
つまり、「Go To トラベル」キャンペーンを簡単に説明すると、旅行代金の50%(35%+15%)がお得になるサービスなんです!
対象になる旅行も大きな制限はなく、次の4つに当てはまっていれば、OKです。
- 「国内旅行の宿泊·日帰り旅行」限定
- 1人1泊あたり2万円が上限(日帰り旅行については、1万円が上限)
- 連泊制限や利用回数の制限なし
- 2020年7月22日~2021年2月1日(チェックアウト日)までの旅行が対象
お得なサービスなので、プライベート旅行はもちろん、ビジネスの出張などでもうまく活用してみましょう。
「Go To トラベル」キャンペーンは、東京のみ対象外?!
感染状況の拡大を受け、「Go To トラベル」キャンペーンは現在、東京の発着分のみ対象外となっています。
東京も「Go To トラベル」に追加するかの判断は9月中に行われることを政府は明らかにしていますが、現状、対象外になっているため、注意するようにしてください。
東京も「Go To トラベル」キャンペーンを利用できる?
東京は現状、「Go To トラベル」キャンペーンの対象外となっていますが、東京在住の方や東京観光を考えている方もうまく利用すれば、「Go To トラベル」キャンペーンの対象になります。
ここからは「Go To トラベル」キャンペーンの抜け道を2つ紹介していきます。
東京観光する場合の抜け道
現状、「Go To トラベル」キャンペーンの対象外となっているのは、東京都のみです。
そのため、東京に隣接する「千葉県」や「神奈川県」などの宿泊施設に泊まり、個人的に東京を観光すれば、宿泊料金はキャンペーンの対象になります。
「東京」と「宿泊した県」の両方を楽しめるので、かしこいやり方と言えます。
東京在住の方が旅行する場合の抜け道
都民でもケースによっては旅行できます。
例えば、トラベル事業は住民票に登録された住所が対象の判断基準になるので、住民票を東京に移していない場合は、東京在住者でもキャンペーンの対象になります。
また、他県の友人にまとめて旅行をオンライン予約してもらえば、都民でもキャンペーンの割引対象にはなります。
東京発着分は対象外と決まっているため、オススメはできませんが、「どうしてもキャンペーンを利用したい!」という方は、検討してみてください。
まとめ
「東京発着でも『Go To トラベル』キャンペーンを利用できる抜け道」は分かりましたか?
💡Point
- 東京観光する際は、隣接県の宿泊施設に泊まる
- 住民票を東京に移していない場合は、対象になることも
- 他県の友人にまとめて旅行をオンライン予約してもらうことで、キャンペーン対象になる
しかし東京はこれから先もずっと対象外と決まっている訳ではありません。
感染状況によっては、「東京」もキャンペーン対象になる可能性はあるので、できる限り待つことをオススメします。
「Go To トラベル」キャンペーンの情報は常に公式サイトに更新されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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