ここ2週間ほど、本当にありがたいことに仕事依頼・クライアントの成功報告・新たなコミットポイントの発見・スケールに向けた契約やスケジュール調整など、自分のやりたいことで毎日が埋め尽くされています。
やりたいことで忙しい。これって実はすごく幸せなことで、改めてそう感じる日々です。
ただ、正直に言うと、忙しいからこそ気をつけないといけないことがあります。
僕はADHD気味です
これは隠すことでもなくて、自分の特性として向き合ってきたことです。ADHDの特性の一つに「タスクの重複による混乱」があります。やることが増えれば増えるほど、頭の中でタスクが渋滞して、パフォーマンスが落ちる。最悪、大事なことが抜け落ちて誰かに迷惑をかけてしまうこともある。
100%解決するのは難しいけれど、それでも精度を上げていくために最近勉強していたのが「マストワン思考」という考え方です。
マストワン思考とは何か
文字通り、今日の「1つだけ絶対に終わらせるタスク」を最優先にする考え方です。
やることが10個あっても、全部を同じ重さで抱えると頭が混乱します。でも「今日のマストワンはこれだけ」と決めてしまうと、目的が明確になって頭がスッキリする。
具体的には、タスクを2つに分けるだけです。
今日のマストワン
絶対に今日終わらせる、一番重要な1つのタスク。これだけは何があっても最初に着手する。
サブタスク
できれば今日やりたいけど、マストワンが終わってから取り掛かるもの。今日終わらなくても許容できるタスク。
この2つを意識的に分けるだけで、頭の中の渋滞がかなり解消されます。
マストワンを進めると好循環が生まれる
面白いのが、マストワンに集中して取り掛かるうちに「作業興奮」が起こるということです。
作業興奮というのは、作業を始めることによってエンジンがかかって、やる気がどんどん出てくる状態のことです。最初はしんどくても、動き始めると止まらなくなる感覚、経験したことがある方も多いんじゃないかと思います。
マストワンに集中しているうちに作業興奮が起こって、気づいたらサブタスクまで終わっていた。そういう好循環に入れる日が増えてきました。
7月の目標
この精度をもっと高めていきたいと思っています。
運転って最初は意識しないとできないけど、慣れてくると無意識にできるようになりますよね。タスク管理もそれと同じで、マストワン思考が自然にできる状態まで持っていくのが7月のテーマです。
忙しさに感謝しながら、自分のパフォーマンスを落とさない仕組みを自分の中に作っていく。経営者として、この部分の精度を上げることが結果的にクライアントへの価値提供にも直結すると思っています。
やりたいことで埋め尽くされる毎日を、もっとクリーンに回せるように。7月、仕上げていきます。
